-第695話-

2008.11.20

「トラウトキング・その参〜廻る因果は糸車」


言い訳はすまい。
 
私は8匹差を覆されてしまった敗北者だった。
 
二回戦退敗。
これが現実だ。
 
悔しかったから、反省はした。
 
平谷湖へ事前に何回か足を運ぶべきだった。
戦略をもっと立てておけばよかった。
 
全て後の祭りであった。
 
私は私を打ち負かした田中氏が優勝することを願った。
しかし・・・・彼は3位に終わる。
 
彼は準決勝で、残り1分を切ったあと、
二位になった人に逆られて負けた。
 
幸運はぐるぐると回っていたのだ・・・・。
因果なものだ・・・・。
 
 
優勝者は、K-1でもお馴染みの”ニレ池の帝王”こと、
西沢氏であった。
 
彼は独特の釣り方をする。
そして、テンポ良く大量に釣り上げる。
 
それはK-1の時もそうだった。
 
そして今回も、圧勝であった。
 
彼の独特の釣り方は賛否両論巻き起こすほどのもので、
彼の研究の結果、管理釣り場の大会において、
最良と判断した釣り方をしているのだと、
改めて、とても感心した。
 
きっと、ニレ池の大会を何回も制覇するまでに、
色々な釣り方を試し、試行錯誤の末辿り着いたのだろう。
 
長い時間と、お金と、労力がかかっているだろう。
 
敬意を表したい。
 
『だが・・・・次回は負けないぞ!』
 
 
今回の平谷湖は、前日放流もあって、
横の動きにとても反応が良かった。
 
あえて名前を出さないが、
横の動きにスレた魚を釣るために、
試行錯誤を繰り返し、
スレスレの魚には絶大なる効果がある釣り方をする人は、
今回はツイてなかったとしか言いようが無い。
 
お互い、次回がんばりましょう!
 
 
このトラウトキング・フライ部門、
ルールなども、これから少しづつ変わっていくだろうし、
参加者も増えて、一筋縄ではいかなくなるだろう。
 
こういうジャンルもフライというカテゴリーの中に、
あっていいと思うし、
あのドキドキ感はたまらないので、
 
皆さんも参加しましょう!
 
それでは次回、
”開成水辺フォレストスプリングス”でお会いしましょう!